jamafes channel ジャマフェス

2024ジャマイカフェスティバル &ブロックパーティー

00:16

動画を再生

1985年ジャミーズ(Jammys)で制作されたウェイン・スミス(Wayne Smith)の'Under Me Sleng Teng'によってデジタル期の波が押し寄せた
コンピューターによって生み出されるリズムがレゲエ・ミュージックの発展において決定的な時期となった
ジョニーの'Budy Bye'も無数に制作された'Sleng Teng'リズムの楽曲の中で最も人気のある楽曲の1つであり
これに続くようにジャミーズ・スーパー・パワー(Jammy's Super Power)サウンドシステムを賛美する'In The Area'や'Dub Plate Playing(ROCK IT TONIGHT)'などの一連楽曲が発表された
'No Sound Like We'はジャミーのサウンドシステムとデジタル・レコーディングの革命的な音を証明する楽曲だと言えるだろう

＊写真は
ROCK IT TONIGHT
BUDY BYE（７”）(Jammy's)
GANGSTER SOUND (Jammy's)
IN THE AREA (Jammy's)
NO ISCREAM SOUND (Jammy's)
NO SOUND LIKE WE (Jammy's)
ON THE RIGHT TRACK (Jammy's)
TIN PAN SOUND (Jammy's)
WATER PUMPING (Jammy's)
1985 - Rub A Dub Soldier (Original Press)(Jammy's)

JAMAFES前夜祭　FORWARD！！
4/12(sat)場所はBuddha！！

出演者
【Special Guest Sounds】
Crush (Jugement Sound Station)
crush_judgment

OUTLAW the Good Vibration
@t0m0oo84
@outlaw_koji
@good_vibration_crew

Nori-SK
@nori_sk316
@norinori_sakaba

【Resident Sound】
DYNASTY
@dynasty__go
@joker.dynasty

club buddha
@club_buddha
@kinokoruge

前売りチケット
ZAIKO
https://x.gd/nPPU5

プリンス・ジャミーとジョニー・オズボーンの関係。。。
二人ともレゲエの歴史において最重要人物だと思いますが。。。
1969年にアルバム「Come Back Darling」もレコーディングした後すぐに、ジャマイカの政情不安を避け、家族と合流するためにカナダに移住した
そこで、イシャン・ピープルというグループのリードシンガーとして2枚のアルバムをレコーディングしカナダのクラブでジャマイカのミュージシャンと共演した
彼は別の移民であるロイド「プリンス・ジャミー（キング・ジャミー）」ジェームズと交流した。。。

＊写真は
ロイド・ジェームズ「プリンス・ジャミー（キング・ジャミー）」

ウィンストン・ライリーとバスター・ライリー(Buster Riley)が会社を設立した
ジョニーは彼ら兄弟の新しいレーベル、テクニークス(Techniques)との活動をスタートさせた
ジョニー・オズボーン&ザ・センセーションズ(Sensations)とクレジットされた'Come Back Darling'はテクニークスにとって最初期の大ヒットの一つとなった
ジョニーとザ・センセーションズはテクニークスのために録音を続けジョニーのヴォーカル楽曲とジョニー・オルガン(Johnny Organ)のインストゥルメンタル楽曲を収録したアルバム「Come Back Darling」をリリースした
一説によれば、このアルバムの制作が終わったその日にジョニーはキングストン空港からカナダのトロントに飛び立ったという伝説がある
しかもこのフライトはエアージャマイカ就航の初フライトだっという伝説がある
その伝説は本当なのか？
その答えを聞いてみた
その真相は。。。

トロントに飛んだというのは本当のですか？
まさにその日（多分）1969年8月23日だったと思う
完成したその日にトロントに飛んだというのは本当のですか？
そうだよ。。。でも正確に言うと十分なトラック数を確保するためにインストゥルメンタルバージョンを追加しなければならなかったのでフライトに日には完全には完成していなかった
このフライトはエア・ジャマイカの初フライト（フライト初日）だったのでしょうか？
いいえ。。。エア・ジャマイカは多分、俺のフライトの数か月前に始まっていたと思う
フライトが始まったのは（多分）1969年4月だったと思うよ。。。

今から５６年前の話。。。
レゲエレジェンド来日します。。。

デビュー・アルバムの「Come Back Darling」
「戻ってもう一度やり直そう　君を満足させるから」
アルバムと言ってもシングルとその他を集めたコンピレーションに近いアルバムである
まだこの頃この時代のジャマイカの音楽市場はシングルがメイン
アルバムの概念なんて確立されていない時代だった。。。
いや、だがそれが逆に魅力である＝オリジナル。。。
時代的にロック・ステディからレゲエへ移行する時期＝アーリー・レゲエ。。。
レゲエ＝ラスタファリアニズムではなかったこの時代の芳醇なジャマイカンミュージック
まだ古き良き時代のジャマイカ音楽の香りを残す。。。

＊写真は
1970 - Come Back Darling (First Edition) (Techniques Records) Johnny Osbourne & The Sensations
1970 - Come Back Darling (Second Edition)(Techniques Records) Johnny Osbourne & The Sensations

ジョニー・オズボーンはレゲエ歴史的最重要レーベル＝STUDIO 1からアルバムをリリースし世界的にHITさせ
現在でも生きていていて
LIVE SHOWも出来る＝数少ない本物のレジェンドアーチストです。。。

＊写真は
WE NEED LOVE（STDIO ONE RECORDS)

.pro-gallery-wix-wrapper {display: block !important;} .pro-gallery-wix-wrapper .gallery-item-container {opacity: 1 !important; display: block !important;}

お問い合わせはこちら

Name: 2024ジャマイカフェスティバル &ブロックパーティー
Uploaded: 2025-03-11T01:42:54Z
Duration: 16 s

jamafes channel ジャマフェス

2024ジャマイカフェスティバル &ブロックパーティー

​

​お問い合わせはこちら

お問い合わせはこちら